【お知らせ】永井光暁のカレー会@浅草橋(9/1)を開催します


こんばんは、<アレ★Club>です。

このたび、9月1日(土)に当会メンバーであるみくが管理人を務める<浅草橋ブレッドボード>にて、当会事務局長の永井光暁による「永井光暁のカレー会@浅草橋」を開催いたします。

※イベントの詳細はコチラ
https://www.facebook.com/events/285504748873636/

【カレー会開催の経緯】

当会の事務局長である永井光暁は、本業のフリーライター活動と並行して、カレーの食べ歩きや自作を趣味で行っています。「いつかカレー屋を開く!」と普段から豪語している永井ですが、趣味が高じた結果、数年前に食品衛生責任者の資格を取得しました。

これまでは友人や知人を呼んで小規模なカレー会を何度かやってきましたが、「せっかくなので<アレ★Club>主催にして東京でやろう」という編集長堀江くらはの鶴の一声で、今回みくが管理する<浅草橋ブレッドボード>でイベントを実施することになりました。

当日は永井や堀江の他、当会メンバーも多数参加しますので、「<アレ★Club>の人たちと話してみたい」という方や「『アレ』や「コレ!」の話を聞いてみたい」という方はもちろん、「どんなカレーか食べてやろうじゃないか」という方も大歓迎ですので、是非とも遊びにいらしてください。

【開催概要】

開催日時:2018年9月1日(土)19時頃から~
場所:浅草橋ブレッドボード(JR総武線・都営地下鉄の浅草橋駅近く)
参加費:未定(1500円~2000円程度を予定)
参加方法:特になし(※)
(※)イベント参加に関して特にご連絡の必要はありませんが、仕込み数の都合がありますので、可能ならば当会の代表アドレス(are.club.are@gmail.com)宛にご一報いただけましたら幸いです。なお、ご連絡いただけましたら、会場までの行き方を記載したメールを別途お送りいたします。

【当日のカレーについて】

今回のカレー会では、永井特製の「ダルバート(っぽい何か)」をお出しする予定です。

「ダルバート」はネパールの代表的な家庭料理ですが、ネパールは多民族・多言語国家であり、地域によって様々な生活スタイルがあります。また、インド・中国(チベット自治区)に囲まれているため、料理はインド料理や中国料理の影響を受けていますが、民族によって食べるものも大きく異なります。

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仕込み中のムラコアチャール(大根の漬物)

そんな中で、ほぼ唯一、ネパールに住んでいる人なら誰でも食べている「ネパール料理」と呼べるのが、今回提供する「ダルバート」です。「ダルバート」は「ダル(豆のスープ)」と「バート(ご飯)」を合わせた言葉であり、日本で言えば「味噌汁とご飯」になります。

「ダル」と「バート」だけでもダルバートは成立しますが、今回はそこに「アチャール(漬物)」や「タルカリ(おかず)」を付け、10品程度をワンプレートで提供する予定です(永井はネパールに行ったことがないのであくまでも「っぽい何か」ですが)。

永井は現在「アチャール」を仕込み中(写真)で、当日はこの他にもネパール独自のスパイスを使った「タルカリ」を多数用意する予定です。素材の旨味をフルに活かした日本人好みの「ダルバート(っぽい何か)」を、是非ご賞味ください。皆様のお越しを、心よりお待ちしております!

以上、<アレ★Club>からのお知らせでした。