【番外編その1】思い過ごしの効能(私が『ひとりぼっちの地球侵略』と共に辿り着いた「コンテンツ」の限界)

第1回:【第1回】その日、運命に出会う(私が『ひとりぼっちの地球侵略』と共に辿り着いた「コンテンツ」の限界) この連載では、私さいむが『ひとりぼっちの地球侵略』を通して経験した様々な出来事を皆さんにご笑覧いただくことを目 […]

『資本』:人間とクレジットカード【山下泰春の「入門書」入門(第3回)】

前回:『理性の限界』:人間はどこまで「可能」か?【山下泰春の「入門書」入門(第2回)】 ◆グローバリゼーションの只中で 現代がグローバル社会と呼ばれるようになって久しい。少し足を伸ばして都会に出れば(あるいは観光地へ行け […]

「星空」がもたらす想像力とエネルギー:北海道地震の停電から考える【「数字」から垣間見る過去(第4回)】

前回:藁にも頼りたくなるとき:「幽霊」はどこにいったのか【「数字」から垣間見る過去(第3回)】 ◆星がモチーフの街 この連載を企画した当初から、星空を見るということについて語ろうと筆者は思っていた。そうした中で北海道で最 […]

【第4回】その灯火を手がかりに(私が『ひとりぼっちの地球侵略』と共に辿り着いた「コンテンツ」の限界)

前回:【第3回】出来たら配信!気が向いたら執筆!(私が『ひとりぼっちの地球侵略』と共に辿り着いた「コンテンツ」の限界) ◆お知らせ 本連載の肝と言える作品である『ひとりぼっちの地球侵略』が、先日の2018年9月12日に無 […]

【ボードゲーム批評】『ポンペイ滅亡』:命の数は死体の数だ【盤面は語る(第3回)】

前回:【ボードゲーム批評】『カルカソンヌ』について:競争と人数【盤面は語る(第2回)】 読者諸君は「命の音」を聞いたことがあるだろうか?  心臓の音、呼吸の音……「命の音」は色々あるが、これらは身体の生命活動が音を立てて […]

『理性の限界』:人間はどこまで「可能」か?【山下泰春の「入門書」入門(第2回)】

前回:『カント入門』:人間の「理性」は正しいか?【山下泰春の「入門書」入門(第1回)】 ◆理性の「限界」はどこにある? 前回の記事で筆者はイマヌエル・カント(1724~1804)というドイツの哲学者の入門書を取り上げ、彼 […]

藁にも頼りたくなるとき:「幽霊」はどこにいったのか【「数字」から垣間見る過去(第3回)】

前回:「世間」はどこにある?:その見方、教えます 【「数字」から垣間見る過去(第2回)】 ◆「常識」なくしては、生きられない 第1回、第2回と、このシリーズでは「常識」に横やりを入れるような記事を書いてきた。とは言うもの […]

【第3回】出来たら配信!気が向いたら執筆!(私が『ひとりぼっちの地球侵略』と共に辿り着いた「コンテンツ」の限界)

前回:【第2回】さいむ、誕生(私が『ひとりぼっちの地球侵略』と共に辿り着いた「コンテンツ」の限界) ◆最初の情報発信 「さいむ」としてTwitterで活動を始めてすぐの頃から、私は一つの課題を抱えていました。それは、私の […]

【ボードゲーム批評】『カルカソンヌ』について:競争と人数【盤面は語る(第2回)】

前回:【ボードゲーム批評】『カタン』と交渉:貧しい島と富める島【盤面は語る(第1回)】 『カルカソンヌ』は僕が最も好きなボードゲームの1つだ。そのせいか、どうもAmazonレビュー等とは若干ゲー厶に対する認識が異なる。恐 […]