【翻訳記事】私たちのあいだでジョン・レノンはまだ生きている:スターが「メディア・フレンズ」になるとき、そのインパクトは強力で、予想外のものになりうる。(ジョシュア・メイロウィッツ)
【注意】 以下の記事は『アレ』Vol.9のインタビュー企画にご協力くださったジョシュア・メイロウィッツ氏が“Common Dreams”に寄稿し、2020年12月6日に公開された“Jo […]
【注意】 以下の記事は『アレ』Vol.9のインタビュー企画にご協力くださったジョシュア・メイロウィッツ氏が“Common Dreams”に寄稿し、2020年12月6日に公開された“Jo […]
◆コロナと台風 2020年9月6日(日)、コロナ禍が未だ終息の兆しを見せない中、さらには台風10号の接近も懸念される中、第八回文学フリマ大阪が開催された。文学フリマ事務局の方々の尽力もあり、何とか無事にイベントは終えるこ […]
◆頭の良い人は複雑な問題を単純化して伝える「だけ」か? しばしば「複雑な問題を単純化して考える/伝える」ことは「頭の良い人」の特徴だ、とよく言われる。確かにそれは、一方では事実だろう。概念に振り回され、中身を伴わない言葉 […]
◆アダム・スミスという思想家について 「古典派経済学」の父と名高いアダム・スミス(1723~1790)は、極めて数多くの誤解・誤読に晒されてきた人物の一人だ。その一例が「神の見えざる手」という、彼の思想を端的に表現する言 […]
(アイキャッチ画像:©Paleontology,2016) 「受け入れようが拒絶しようが、賞賛されようが非難されようが、記憶されていようが忘れられていようが、過去はいつも私たちとともにある」(D・ローウェンサール『過去と […]
◆古典の先生との話 突然だが、私は高校生の頃、ずっと「死にたい」と思って通学していた。中学を卒業後、張り切って進学校に入学したのはいいが、勉強があまり出来ず、さらには友人関係でも数多くの失敗をやらかしてきたため、高校で自 […]
◆トラウマのカナブン 突然だが、私は昔からカナブンが怖い。そう、あの甲虫類の、カナブンである。カブトムシやクワガタなどの他の虫は平気なのだが、カナブンだけはどうしても受け付けない。気持ち悪いとかではなく、ただ怖いのだ。少 […]
◆バタイユとは「誰」か かつてドイツの哲学者フィヒテは「人がどのような哲学を選ぶかは、彼がどのような人間であるかにかかっている」と述べたことがあるが、「人がジョルジュ・バタイユを経由した時に何を感じるか」は、個人的にはそ […]
◆サービスの終了 先日の8月15日、2014年より稼働していたニュースアプリ「ハッカドール」が終了した。8月25日には「ハッカドール THE めもりあるぱ~てぃ!!!」が開催されることが予告されてはいるが、それでもサービ […]
◆何となく、気まずい…… 皆さんはこんな経験をしたことがないだろうか。例えば、あまり親しくはない人と二人で時間を潰さなくてはならなくなり、会話を試みようとするのだが、それも長くは続かず、沈黙が訪れて何となく気まずい空気に […]